蒲郡をつくる仕事

SUZUNAKA RECRUITING 2019

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110年、ともに
育ってきた町へ。

concept

創業1910年(明治43年)。初代 鈴木仲吉が鈴中工業の前身である鈴仲組を立ち上げて110年という節目が社歴に刻まれようとしています。この世紀をまたぐ時間の中で、世界ではいくつもの歴史的な出来事が起こり、日本は激動の時代を何度もくぐり抜け、鈴中工業も同様に変化し続けてきました。仲間が増えるにつれて、手がける土木・建築物が各地で生まれ、事業内容は拡大し、拠点も名古屋、浜松、東京へと広がっていきました。時代とともに変わり続けてきた鈴中ですが、それでも変わらないことのひとつは、中心はいつも蒲郡にある、ということでしょう。鈴中は蒲郡とともに歩んできた企業なのです。

蒲郡は、愛知県の南東部に位置する都市です。人口約8万人。温暖な気候から、蒲郡みかんをはじめとしたフルーツ栽培が知られています。また、三河湾に面した風光明媚な海辺の町でもあり、古くからこの地方を代表する観光地でもあります。

鈴中はこの地で創業し、蒲郡の発展とともに歩んできました。湾岸工事では海を埋め立て、繊維業で町が賑わったときは工場建設を請負い、災害時には復旧工事に真っ先に駆けつけました。まさに総合建設業の担い手として、町の発展とインフラの維持を担ってきたのです。

私たちが手がけるものは、大きく土木と建築に分かれます。土木では堤防、ダム、橋梁、道路、舗装など。建築では工場や商業ビル、病院や公共施設など多岐に渡ります。しかしその実績の多くは、人々の話題にのぼることはほとんどありません。蒲郡の風景の中に溶け込み、当たり前のように存在するものばかりだからです。

それは、一見すると地味で目立たない仕事に見えるかもしれません。しかし、私たちが手がけた仕事が、蒲郡で暮らす人々の生活を下支えしている。その確かな自負が私たちにはあります。蒲郡をつくる仕事。これこそが、私たち鈴中工業の創業の使命であり、今後も変わることのない大切な役割のひとつなのです。

鈴中の仕事

海と町と人の風景に

INTERVIEW

鈴中の歩み

110年を、この町と。

HISTORY

社長メッセージ

未来をあなたと

MESSAGE

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蒲郡をつくるを仕事に

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